うつ病の原因とは!
大阪心理カウンセリングみうらゆういちろうによる「うつ病の原因」について書いた記事です。今うつに悩んでいるあなたに一度は読んでほしい記事です。

まだまだわからないことが多いうつ病

うつ病の原因ははっきりと証明されておりません。脳内の神経伝達の働きが悪くなることや、過度なストレスや体の病気、環境の変化、不快の刺激、様々な要因が繰り返し起こったり、同時に重なって発病すると考えられています。症状がひどければひどいほど本人ですら原因がわからないことも多々あります。
大切なのは原因が1つの原因のみで発病するのではないということです。

うつ病の主訴である倦怠感を伴う憂鬱は、脳内物質のメラトニンの伝達不足が原因になっていると言えます。

メラトニンは脳内で、神経の各所にある受容体を通過していくことで精神が安定した状態を作り出しています。この伝達が上手くいかないと精神の安定が乱されてしまい、憂鬱な気分を作るのです。

メラトニンの伝達不足の原因には、「神経経路からメラトニンが放出されてしまう」ことと「メラトニンの分泌量の不足」が考えられます。前者のメラトニン放出は健康な人にも見られ、脳内で使用されるメラトニンの総量の7割が放出されていると言われています。

うつ病の環境要因

うつ病の環境要因
環境要因として考えられることは
・幼少期の不快体験
・家族や友人の死亡
・仕事のトラブル
・人間関係のトラブル
・家庭内不和
・就職、退職、転勤、結婚、離婚
・妊娠わ育児、引越し

などです。

身体的要因としては
・慢性的な疲労
・脳血管障害
・生理前や出産後、更年期などのホルモンバランスの変化

などがあげられます。

大阪で心理カウンセリングを行なってきて

現在まで大阪を中心に心理カウンセリングを行なってきましたが、2017年現在で最も多いと言われている原因は人間関係のストレスです。

  • 嫌な上司
  • 苦手な上司
  • 家族関係
  • 夫婦関係
  • 育児
  • 嫁姑関係
  • 友人関係
  • 彼氏彼女関係

などです。

その次に環境の変化からくるストレスが多くなります。身近な人の死、リストラ、の悲しい出来事だけでなく、昇進、結婚といった嬉しい出来事の環境の変化からも起こることがあります。仕事や健康、家族などに関わるストレスを紹介します。

仕事に関するストレス

  • 昇進
  • 降格
  • 失業
  • 失敗
  • 定年
  • 健康に関するストレス

    • 生理
    • 事故
    • 体の病気

    家族に関するストレス

    • 妊娠
    • 出産
    • 子どもの就職・結婚
    • 家庭内不和・離婚

    お金に関するストレス

    • 貧困
    • 税金問題
    • 相続問題

    環境の変化のストレス

    • 旅行
    • 引越し
    • 転勤

    強度な不快体験のストレス

    • 親や子との死別

    などが原因としてあげられます。

    次の記事を読む→ 【うつ病の原因になる2つの要因】