お手伝いをさせることで子供にメリットがある子育て

どんな傾向、効果があるか

家庭によってしつけの方法は様々です。子供に家でお手伝いをさせるのは当然だと言うか体もありますし、あまり手伝わせたくないと言う親もいます。親はどの様にして自分の親から育てられたのかと言うことにも関係してくるかと思いますが、現在の多い傾向としてはお手伝いをする子供の数は減っていると言われています。子供もみんな習い事をしたり、インターネットをしたり、宿題や塾の勉強で追われていたりなどと何かと忙しい思いをしている子供も多いからです。また子供が自主的に手伝いを行うと言う事は考えにくいですから、両親どちらも忙しく子供にお手伝いをいいつける暇もないと言うのが現状の様です。ですが子供がお手伝いをするように教えていくのには、かなりのメリットがあると言われています。もちろん子供が手伝ってくれると疲れている母親は少しでも助かりますし、育児の疲れも吹っ飛んでしまうでしょう。誰かの役に立つことをするということは、子供だけに限らず人間の自尊心を育てる行動です。よく家で手伝いをする子供は学校での成績も良いと言われています。お手伝いをすることによって子供は自信や決断力を身につけることができ、他の人に役に立つ行動をとりたいという思考回路になります。それはその子が大人になってから社会の中で生きていくためにとてもとても必要な特質です。たかがお手伝いだと思わずに、子供が立派な大人になるためのしつけだと思って、子供にお手伝いをさせてみるのはいかがでしょうか。

お手伝いをさせることで子供にメリットがある子育て

どんな方法があるか

とはいってもどんな風にお手伝いをさせたら良いのかわからないと言う親もおられることでしょう。家の手伝いをさせる年齢としてはより小さい時から行わせた方が良いと言う意見が多いようです。2歳や3歳でもその年齢に応じてできることを見つけてあげることができます。大掛かりなことではなくてもおもちゃを片付けることや、自分の洗濯物だけをたたむことなど危険ではなく簡単にできることを教えてあげましょう。もう少し大きくなってくると母親の料理の手伝いやお父さんと一緒に車を洗ったり掃除をしたりすることもできるでしょう。その様に一緒に何かを行いながら、生活の中で必要な知恵や人を手伝うことから来る喜びを子供に教えてあげることができます。また気を付けなければならないのは親の基準を押し付けないことです。子供に何か頼んだとしても、親の思うようなスピードではなく、また出来上がりもそんなに良くないかもしれませんが、親と子供は違う人間ですし、大人の様に完璧にこなすことはできないのですから、結果ではなく最後まで行なったという事実をたくさん褒めてあげましょう。褒められた子供はまたお手伝いをしたいと思うようになるでしょう。

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