子育てコミュニケーション

子供が小さい時

親子の関係以外でもそうですが、コミュニケーションを取っているか取っていないかは、お互いの関係性に大きな影響を及ぼします。

意思の疎通が取れていないと親しくなれませんし、相手のこともよく分かりません。

親子関係もそれと同じで、特に子供が小さいうちは対等に意思の疎通をとることができないので、親の方がより多く努力する必要があるでしょう。

子供の些細な変化に敏感であり、ちょっとした仕草や言動から子供の感情を読み取ってあげなければなりません。

子供がストレスを感じていないか、不満を抱いていないか、愛情が足りているかなど夫と妻、両方が違う視点で子供を観察しなければなりません。

子供が少し話せるようになってくると、子供とよく会話して、どんなことを話題にするのか、今どんなことに興味があり、どんなことは嫌がっているのかなど子供との会話からたくさんの情報を集めます。

子供は小さな時、自分の感情にとても正直です。

嬉しいなら嬉しい、悲しいなら悲しい、嫌なら嫌、楽しいな楽しいなどそのままのストレートな感情で親に気持ちを伝えてくれます。

忙しいからといって子供からのそのサインを見逃してはなりません。

せっかく子供は出してくれている信号なのです。

思春期になった時

思春期の子育て

コミュニケーションをとるのがとても大変になってくるのは言わずと知れた思春期の時期でしょう。

どんな親でも手こずると言います。

小学生の高学年まで親ととても仲が良く、一緒にどこかに出かけたり、家でもひたすら話していたり、一緒に何かを行ったりするなど意思の疎通がよく撮れていても、中学生になった途端、会話もなくなり何を考えているのかわからないという状況になってしまうことがよくあるようです。

ですがこれは子供の性格が変わってしまったわけではありません。

年齢ゆえに心の中にモヤモヤを抱える時期なのです。大阪でのカウンセリングでは親子一緒に相談にいらっしゃる方も多いですね。

周りの友達もそうですから、影響を受けやすいのかもしれませんがこの時期に上手にコミュニケーションを行えるかどうかは、それまでどれだけよく意思の疎通をとっていたかにかかっています。

子供は幼い時から、あまり会話をしていなかったり、子供の話を聞いていなかったりして、子供が思春期になり急にコミュニケーションを取ろうとしてもうまくいくはずがありません。

子供の心を開きませんし、どの様に自分の気持ちを伝えて良いか分からず戸惑ってしまうはずです。

そうならないためにも、小さい頃から子供の話をよく聞き、上手にコミュニケーションを取っておく必要があります。