対人恐怖症

あなたは人が怖い・・・と感じていないでしょうか。

不安や怯えに毎日押しつぶされてはいないでしょうか。

人がもつモヤモヤ感は、あまり理解できない人には理解できません。

だからこそ、自分の言葉で話すことができなかったり、相手を意識しすぎてしまい、ますます人が怖くなってしまうというお悩みを持っている方が増え続けています。

これを克服するには、この悪循環をどこかで止めなければいけません。

しかし、自分で克服したい!

という気持ちがない限り、止まることはないでしょう。

そこで今回は、人が怖い心理や原因とその克服方法についてご紹介していきますので、人が怖い気持ちから少しでも解放されるきっかけにしてみてください。

人が怖い心理や原因

人間環境が原因

人間関係

人からは「よくわからない」「なにを考えているのかわからない」と評価されてしまうことが多くゆえに友達が少ないという

「人に恵まれていない」環境を自分自身が形成してしまうのです。

人が怖いと思う深層心理にはこうしたあなたが育った家庭環境が影響していることを無視することが出来ません。

どのような性格のお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟、姉妹、親戚、近所の人、友達、身近な人・・・

絆が強いからこそ、良くも悪くもあなたの心に強い影響を与えるのです。

小さいときに毎日親と話していましたか??小さいころに親に触れられていましたか?

接触することがアタッチメント効果と呼ばれるものを引き出すことができ、それが「人に愛着を」もつ感情(気持ち)や心理を創り出しているのです。

人が怖いと思ってしまうあなたの深層心理とは??

人が怖い

相手にガッカリさせたり、虚勢やプライドから本当の自分を知られるのが怖い

人と親密になりたいと思っても、相手のちょっとした言葉や顔色で、「嫌われてしまった」とすごく落ち込んでしまう。

人間関係でだんだんに仲が深まってくると、「本当はダメな自分」を知られてしまうのではないかと、親しい関係を作れなかったり、その関係から身を引いてしまう。

人と話す時、人前に出る時に強い不安や緊張を感じて体が震えたり、手が震えたり、頭が真っ白になって何を話しているのか分からなくなってしまう。

人の顔色をうかがってばかりいてすごく気を使い、一日が終わるとクタクタになるまで疲れてしまう。

人が不機嫌そうだったり、怒っていると全部自分のせいだと思い、自分をすごく責めてしまう。

  • 嫌われたらどうしよう。
  • 怒られたらどうしよう。
  • 見放されたらどうしよう。
  • 見捨てられたらどうしよう。
  • 失敗したらどうしよう。 などなど

様々な 不安や怯えを無意識に持ってしまっています。

つまり

嫌われたくない。

怒られたくない。

見放されたくない。

見捨てられたくない。

失敗したくない。

といったように、強迫観念や不安感があなたの動機になってしまうのです。

過去の体験が原因(トラウマ)

イジメ

いじめ
悪口や笑われた経験
モラハラ
親の抑圧
精神的な病気

人のことが怖くなる原因で一番大きなものが、いじめです。

特に、思春期のいじめや子供の頃の意地悪は、心のダメージが大きいです。

複数の人からの陰口や、大勢の人の前でバカにされた体験も、心の傷になります。

また、社会人になってからの職場いじめ、いわゆるモラハラも、対人恐怖症の引き金になります。

自己愛的な夫や妻からのモラハラも要注意です。

家庭環境が心の病のきっかけになることも多いです。

一番身近な人間、父親や母親が毒親的な人物の場合、子供の性格とその後の人生に大きな影響を与えます。

人が怖いのを克服する方法

克服する心理カウンセリング

本当の自分を出す経験を繰り返す

ありのままの自分を人にさらけだして、受け入れてもらうことを体験する。

この体験を何度も経験する。

という方法が有効です。

この方法を行うと、「人が怖い」という症状は減ります。

そして、「人が怖い」という症状が減りますので、本音も言えるようになっていきます。そして、本音を言えるようになっていきますので、コミュニケーションもうまくとれるようになっていきます。

ありのままの自分をさらけだすというのは、言葉でいうのは簡単なんですが、実際、何をさらけだせばいいのかというのは、最初は分かりづらいと思います。

何をさらけだせばいいのかといいますと、

「コレを言ったら多分否定されるだろう」と思うような、人に言いたくない自分の弱点や恥ずかしい過去です。

これらを勇気をだして人にさらけだすんです。

これらは、個人個人によって違ってきます。

自分に自信が持てるように成功を積み重ねる

自信を持つ

人と接するのが怖いのを克服する方法と言っても、「もっと自分に自信を持て!」

といった感じの単なる叱咤激励に過ぎないようなものではありません。

内面から自分を変えて、人と接するのが怖いのを克服方法です。

人と接するのが怖いと感じるのは、自分に自信が持てないからですが、根本的な原因は、自己肯定感が希薄なことにあります。

ですから、自己肯定感を高めて、自分に自信をつければ、人と接するのが怖いのを克服することが出来ます。

自分に自信がない人は、数えきれないほどいます。

自信がない
むしろ私たち人間は、自分を信じることがとても難しいくてハードルが高いことなのです。

自分ほど信じられないものはありません。

そして、その人たちのほとんどが自分に自信を持ちたいと考えています。

しかし、残念ながらこういう人たちほど、自ら行動しようとしません。

頭だけで考えて、経験をしようとしないのです。

もしかしたらあなたもその一人かもしれませんね。

自分に自信を持つために最も効果的な方法は、成功体験を積み重ねることです。

というよりも、これ以外にありません。

成功といってもそこまで大げさなものではなく

・恋愛でいえば恋人を作る

・勉強でいえば試験に受かったり良い点をとる

・仕事では決められた目標を達成するといったあたりで十分です。

最初は小さい事からすべてが始まるのです。

自分に自信が持てないけれど、自信を持ちたいと考えている人は、この小さなことを無駄なこと、意味のない事だと思い、実践できません。

そして何もしなくても誰かが手を差し延べてきて、助けてくれると思い込んでいます。

あなたも、こんなことを考えている人たちがいつか自信を持てるとは思いませんよね?

つまり、どんなことでもいいので、小さな成功をおさめるために何も考えずに行動する。

これが自信を持つための一番の近道なのです。

自信を持つための具体的な習慣

自信を持つ習慣

例えば…

  • 靴を右足から履くと決め、毎日実践する
  • 着た服は毎日ハンガーにかける
  • 布団は毎日たたむ
  • あいさつは自分からする

少しずつでいいので、決めたことはやれる自分を

作ると、自ずと自信がついきます。

相手にはとにかく与えることを優先する

人は誰かになにかを施したらどうしても見返りを期待してしまいます。

しかしその見返りがないと「なんで私はこんなにしてあげたのに・・・」

と落胆することもあれば、時には怒りさえ感じてしまうこともあります。

見返りを求めないことは非常に難しいことなのかもしれませんが、

「あなたのため、FOR YOU」の精神を持つことが対人恐怖症を克服していく際には非常に有効なのです。

コチラから!という視点ではなく、相手のために、相手ベースで物事を考えることで少しずつではありますがあなたはあなたを変えることが出来るように成り

いままで人と視点さえ合わすことができなかった人でも「人を信頼できる」ようになることができます。

自信をつけるには、相手を信じる事が自ずと自分自身を、信じることにつながるのです。

人が怖い心理や原因を知らなくても克服できる

いかがでしょうか。

人が怖いのを克服するためには、まずその心理や原因を追究しようとする人がいますが、それではますます傷を深めるだけの可能性があります。

もちろん、人によってはかなり効果があるかもしれませんが、そんなことをしなくても今から意識と行動で十分克服することが可能なのです。

まずは素直になって実践してみること。

これがとても大切なことですよ。

また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の特徴とその対処法9つ」もあわせて読んでみましょう。

きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。