子育てからくるイライラに上手に対応していく

子供の夜泣き

子育てはストレスが溜まる仕事です。相手は大人ではありませんから、口で説得して言うことを聞いてくれると言う訳でもなく、まだはっきり自分の意思をしゃべれないうちは母親も子供が何を望んで泣いているのかわからず、イライラが溜まってしまうということはよくあります。きっと何かを訴えて泣いているのは確かなのですが、オムツを替えても、ミルクも飲んでいるはずでお腹いっぱいのはずなのに、あやしても、遊んであげてもどうしても泣き止まないという時もあるでしょう。それが昼間ならばまだなんとかなるかもしれませんが、夜泣きとなると随分辛いものです。昼間に仕事に行っている夫はゆっくり寝たいと言って夜泣きで起きてくれることはあまりないかもしれませんし、どちらにしろ母親も目が覚めてしまうものです。一回であればまだしも夜のうちに何回も泣き声で起こされるということは日常茶飯時かもしれません。子供の夜泣きに対応するのが原因でイライラが募り、精神的に限界に来てしまってノイローゼ気味になってしまうお母さんたちもおられます。もし精神的に追い詰められるほどしんどいと感じているのであれば、夫に相談したり、たまには親や兄弟などに預けるか泊まりに来てもらうなどして、自分自身だけで背負ってしまうのをやめましょう。子供が成長していけば夜泣きはなくなるものです。それまでの期間母親が精神的に参ってしまうことがないように、家族のサポートは必要不可欠かもしれません。

子育てからくるイライラに上手に対応していく

睡眠不足

先ほどから取り上げている夜泣きもそうですが、子育て中の母親は何かと睡眠不足気味です。夜泣きで何回も夜起きるということもありますし、昼間も子供がいなければ昼寝をしたり、ゴロンと横になったりすることもできますが、赤ちゃんの頃はなかなか目が離せないので気が休まらずゆっくりできないというお母さん方も多いようです。睡眠不足で疲れが溜まってしまうと、頭がぼーっとしてきたり、情緒不安定になってしまったり、他の家事仕事にも影響が出てくるかもしれません。精神的に不安定な状態になってしまうと、ひどい時にはイライラを赤ちゃんにぶつけてしまったり、虐待の引き金ともなりかねない行為に走ってしまう場合も考えられます。睡眠不足はその大きな要素になりますから、それを解消するために、昼間に代わりとして睡眠を取れるように、家族の誰かに家に来てもらって子供を見てもらっておくという対策をとれるかもしれません。よく実家の母親や姑などに協力してもらって睡眠不足を解消しているという話は聞きます。心身ともに母親が健康であればこそ、子供をよく世話してあげることができますから、もし睡眠不足気味な方は家族にサポートを求めることを躊躇わないようにしましょう。

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