子育てでストレスを感じるのはどんな人か

気負いすぎな人

マタニティーブルーになったり、育児ノイローゼになってしまう方の中には何事も気負いすぎてしまうという性格の方が多く見られるようです。子育ては母親である自分に全ての責任があると感じてしまうのです。もちろん母親には子供を世話する責任がありますし、ほとんどの時間を一緒に過ごすのは母親ですから、子供に与える影響力もかなり大きいものがありますが、でも子供は夫婦二人の子供なので、全て結果が母親だけにかかってくるわけではありません。まずはこの現実をきちんと受け止めておくことが必要です。夫にも責任があり、子供きちんと育て、たくさんの愛情をかける義務があるのです。自分の親が近くにおらず、頼れる人がなかなか身近にいないとなると、自分だけで子育てを行わなければならないと思い込んでしまうお母さんたちも少なくありません。そうなってしまうとなぜ自分だけがとか、社会から孤立しているような気持ちになってしまい、そのイライラを子供にぶつけてしまったり、精神的に追い詰められてしまうと言う場合もあります。もちろんそうなる前に夫がその状況に気づくべきですが、母親自身も自分の気持ちを上手にコントロールしていく必要があるでしょう。子育てネットワークを利用したり、ママ友に不安を打ち明けて相談に乗ってもらったり、地域の子育て支援に登録してみたり様々な方法があるはずです。一人だけで抱え込んでしまうのではなく、不安に押しつぶされてしまうのではなく、楽しく子育てを行っていきましょう。

子育てでストレスを感じるのはどんな人か

マニュアル基準の人

初めての子育ての時には、専門家の子育ての意見や本やネットなどに乗せられている子育てマニュアルを参考にすることでしょう。たくさんの情報が載せられており、遠くの母親が不安に感じることや、抱えがちな問題についてアドバイスがたくさん載せられています。とても参考になるものですが、この子育てマニュアルに執着しすぎて自分を追い込んでしまうというお母さんたちも少なくないようです。子育ての参考書と自分の子供の成長がずれていたりすると不安になってしょうがなくなるのです。マニュアル通りにやっているのにうまくいかないとか、自分の子は何か問題があるのではないだろうかとか必要以上に過敏になりすぎてしまって、不安を抱えてしまうのです。子育て以外でもそうですが参考書やマニュアルの様なものは、あくまで目安とするもので特にそれが人間に当てはめるものであれば、マニュアル通りに物事が進むということはなかなかありません。それは良識のある大人であれば分かっていることですが、一生懸命子育てをしているお母さん達にとって、一生懸命な分、少し盲目になっている部分があるかもしれません。子供の成長の早さも性格も特徴も様々あるのが普通で、皆が同じように成長していくわけではありません。全てのマニュアルを鵜呑みにすることなく、自分の子供の成長スピードに合わせてあげましょう。

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