子育てについて夫婦でよくコミュニケーションをとる

考え方の違い

初めての子供が産まれて夫婦は喜びに包まれていることでしょう。このこのためにどんな犠牲でも払いたいと親であれば思うものです。ですが子育てが原因となって夫婦間でトラブルが起きる場合も多いようです。一番多いのは考え方の違いで言い争いになることです。もちろん男性と女性という性別の違いもありますし、子供に対する愛情の形も違うかもしれません。比較的女性は今現在の子供の必要や世話のことを考えますが、男性はもう少し先のことを、将来のことを基準にして物事を考えるかもしれません。今までは夫婦二人だったので何かを決定する際にもお互いの意見さえ聞けば解決する問題ばかりだったかもしれませんが、そこに子供が加わると夫婦以外の人間が一人加わるわけですから、まだ自分の意見は言えないとはいえ前よりは問題が少し複雑になるかもしれません。世話の仕方の違いやしつけの問題など、子供が成長すれば成長するほど決定しなければならないことは増えて行きます。そんな時に夫婦二人の意見が合わないとお互いイライラが溜まり、子供のことを話し合うのがストレスになってくるかもしれません。ですがどんなにストレスになったとしてもやはり夫婦の子供のことを話し合う必要があるでしょう。子供についての責任は両親二人になるからです。少し見方を変えてみて、お互い子供の最善を願っているからこそ、自分なりの意見を持ち、意見が食い違うのだと前向きな見方を押してみることも助けになるかもしれません。

子育てについて夫婦でよくコミュニケーションをとる

育った環境の違い

子供のことについて考え方が違うと言うことはご紹介しましたが、人間の考えを形つくるのは育ってきた環境や今まで置かれていた状況の違いなどが大きく関係しているものでしょう。例えば片方の配偶者はとても自由奔放な育ち方をしたかもしれませんし、親は放任主義だったかもしれません。一方もう片方の配偶者はきっちりした両親のもとで育ち、躾も厳しく、身の回りのことを事細かに親が手を出していたかもしれません。そんな二人が結婚し、子供が出来た時に二人とも子供に対して同じ接し方をするということは現実的に考えられません。自由奔放な育ち方をした配偶者は、同じように子供に放任の態度で接するでしょうし、もう片方の配偶者はきっちりとしつけていきたいと思うかもしれません。自由に育った配偶者からすればきっちりしている配偶者のやり方は子供の自由を奪っている様に見えますし、個性が育たない様に感じるかもしれません。きっちりとした配偶者からすれば自由に育った配偶者のやり方は、躾がなっておらず、人に迷惑をかける子供になってしまうかもしれないと心配になるかもしれません。この様な違いはどこの家庭にも見られるものです。よく話し合い、夫と妻両方が良くゆずり、両親なりの育て方を見つけて行く必要があるでしょう。

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