子育てストレスを感じやすい人へ

とにかく真面目

子育ては何かとストレスを感じやすい仕事です。ものが相手ではなく人が相手なのでもちろん当然の事なのですが、頑張っていれば頑張っている分成果が見えないと疲れ切ってしまうかもしれません。特に初めての子供で不安が多い時には、本当にこれで正しいのだろうかと自己嫌悪に陥ってしまう人も少なくありません。

独身の頃に仕事をバリバリやっていたり、どんな小さなことにもコツコツ真面目に取り組む人は、特に子育てでストレスを感じやすいと言えるかもしれません。仕事をバリバリやっていた人は仕事とは違う子育てに戸惑いを感じるかもしれません。

仕事は自分が頑張り、努力することである程度の達成感や成果が得られますが、子育ての場合はそうではないかもしれません。なかなか思い通りにいかないことも多いですし、何か目に見える形ですぐに成果が出るわけではありません。

また何でも真面目に行う人は一生懸命やっているのに、子供がなかなか自分の理想通りにならなかった場合には落ち込んでしまい、自分の方法が正しくないのではないかと徒労感を感じるかもしれません。

どちらにせよ几帳面で真面目な性格の方は思いつめてしまう傾向がありますから、子育てを楽しく行い、心の余裕を持つためにはストレスを発散させていく必要があるかもしれません。ストレスの発散方法は人様々です。

外に出かける人もいますし、音楽を聴いたり、趣味を行うこと、何も考えずにゆっくりすることなど様々な方法がありますが、家族や友人などの助けを借りて上手にストレスを発散させて行きましょう。お母さんの感情は子供の心理状態に大きな影響を与えます。そのことを忘れないようにしましょう。

思い通りにならない子育てストレス

理想通りにいかない

子育てをしている母親にはもちろん自分なりの理想があるでしょう。自分が親に育てられたのと同じ方法で子育てをしている母親がほとんどですが、それが嫌だったから自分はちゃんとしたいと言う人もいます。

とても理想が高く、完璧主義なお母さんにとって思い通りにいかない子供はストレスのもとになりやすくなるでしょう。子育てが終わった母親たちにとってみればわかることなのかもしれませんが、家事も子育ても完璧にこなすのは当然無理なことです。

専業主婦なのだから子育ても家事も完璧にしなければならないとか、子供を立派に育てるために自分がしっかりしなければいけない、などの考え方は自分をどんどん追い込んでしまうだけです。もちろん夫や家族の考え方や環境も関係してくることですが、母親の考え方は子供の発育にとても大きな関係があります。お母さんがピリピリしている子供は、とても神経質な性格になってしまうと言います。

人の顔色を見て育つようになり、いつもどこかビクビクしているような傾向が強いようです。母親であるならば子供にそんな思いはさせたくないですよね。自分が完璧主義であればあるほど、理想が高ければ高いほど、子供にも辛い思いをさせる可能性が高くなります。

一生懸命子育てを行うのは当然のことですが、ある程度を妥協するラインも決めておく必要があるかもしれません。

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