最近の子育てに見られる傾向

イクメンの存在

ここ何年かでイクメンという言葉はとてもメジャーなものになりました。雑誌屋テレビなどで取り上げられることも多く、とても良い印象を抱いている人が多いようです。

イクメンと言うのは育児にとても協力的な男性のことです。
昔は家事や育児に男が口を出さないものだと言う時代だったかもしれませんが、今は共働きも多く家の事は分担してやるべきだと言う考え方の世代が多いですから、育児も妻だけに負担がいかないように様々な点で夫が協力するという良い風潮が見られています。
子供にご飯を食べさせたり、お風呂に入れたり、あやしたりするのはもちろんのこと、母親と同じように公園に連れて行ったり、同じ年頃の子供を持つお父さん達とママ友ならぬパパ友を作って情報交換したり、まさに主婦さながらです。
男性は何かと職人肌な方が多いので、何か夢中になるものができるととてもこだわったり、熱が入るというのはよく知られていることでしょう。

それは育児も同じで、子供に食べさせるものや子供のしつけの方法など母親と同じように悩み、色々調べて、試行錯誤をしていくのです。
妻にとってはとても心強い存在なのではないでしょうか。一人でイライラして育児を行うよりも、協力してくれれば助かりますし、ノイローゼ気味にならなくて済みます。
現代見られるイクメンの存在は、これからの子育てを行う人々に対して新しい子育ての形を提唱してくれているのかもしれません。

夫の赤ちゃん返り

最近の子育てに見られる傾向

二人目が生まれると、上の子がやきもちから赤ちゃん返りすると言う話は有名でしょう。大抵の子供は、今まで自分に全てむいていた母親の愛情が全て小さな赤ちゃんにそそがれるようになったのでその事実に戸惑い、複雑な感情を抱いてしまうのです。
小さな赤ちゃんに嫉妬し、どうにかして母親の気を自分の方にむかせようとしてわがままを言ってみたり、いやいや攻撃をしてみたり、赤ちゃんに八つ当たりしたり、ご飯を食べなくなったりしてしまうのです。

でもこれは小さな子供ですからしょうがないと親も思いますが、今育児をしている母親たちの悩みの種となっているのは夫の赤ちゃん返りです。
大きな大人が何とも困った状況ですが、初めての子供が生まれた場合今まで全て自分に向いていた妻の関心が全て赤ちゃんに注がれてしまい、妻の赤ちゃんだけが強い絆で結ばれていて、夫は自分だけ蚊帳の外に出されてしまったような気持ちになるようです。
妻からしてみれば、そんなことを言っていないで手伝ってよと言う気持ちかもしれませんが、夫としては切実に寂しい思いをしているようなのです。
そのため体調不良を訴えたり、ふくれてみたり、わざと妻の仕事を増やすようなことをしたりして何かと妻の気を引こうとするのです。
なにしろ夫がそんな状況ですから育児に関して妻は相談できる人がおらず、疲れやストレスがたまってしまうことでしょう。
夫は大人ですから、やはり二人で話し合って解決するしかありません。

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