結婚生活と心理

みうらゆういちろう
WEBカウンセリング

結婚は結婚する事がゴールではありません。結婚後幸せになる事を考えなければなりません。
これは小手先のテクニックではなく、相手にとって自分はどのような存在か、自分にとって相手はどのような存在かを明確にする必要があります。
人を好きになり恋をするとPEA(フェニール・エチル・アミン)というホルモンが分泌され人に快楽をもたらす、強烈な愛の麻薬ですが、このPEAは残念ながら3年が限界と言われています。

幸せホルモンを持続させる

そのホルモンがなくなっても好きを持続される簡単な方法をお伝えいたします。人の脳の中に好き嫌いを司る扁桃核(体)という部位があります。扁桃核の「不快」を「快」に塗り替えるというと、何やら非常に難しそうに感じられるでしょうが、これはいともたやすいことです。
その証拠に、お客様が自らの扁桃核を変えて、見事に夫婦の危機を乗り越えた話を一例としてご紹介致します。結婚生活20年目の現在も身近な人たちがうらやむくらい非常にうまくいっている夫婦ですが、結婚して5年目くらいの頃から、ご多分に漏れずそのご夫婦も倦怠期というものがありました。というのも先ほど述べた愛の麻薬PEAの効果は3年が限界と言われているからです。

初心を忘れない

麻薬を連続使用すると次第に効果が薄れてくるように、脳もPEAに慣れてくると、恋愛感情を感じなくなってしまう。すると「一生この人について行こう」とか「一生君を離さないよ」と本気で誓った2人の燃えるような気持ち、正確には、脳に変化が起こります。
流行した歌に「3年目の浮気」というのがありますがあれは大脳生理学的にかなり的を的を射たタイトルなのです。もしこのPEAの作用がずっと続いていれば、世の中には離婚も浮気も存在しないはずです。同様に「大リーガーになりたい」と本気で思える子供の脳を持続できれば、いつまでもウキウキワクワクしながら夢に向かって努力し続けられるから、いつか必ずその夢は叶うことになる。つまり私たちが初心を持ち続けることができたら、間違いなく誰でも大成功者になっている。ということです。

“楽しい”を見つける

「出会った時の初心」「初めて手を繋いだ時の初心」「2人の思い出を作った時の初心」それらを持ち続けていたら今の家庭環境や、人生はどうなっていただろうと想像してみて頂きたいです。

一流と呼ばれる人たちは、それを忘れなかった人間である。
つまり脳を活性化し、潜在能力を、引き出す初心のウキウキワクワク状態を継続すれば、誰もが結婚後も幸せになれます。家庭とは楽しいもの、楽しさを見つける努力、もしくはワクワクドキドキすることを判断基準とすると何でもうまくいきます。円満な家庭とそうでない家庭との違いは頭のできや相性ではありません。
ただウキウキワクワクしながら結婚生活をしているかどうか、それだけの違いなのです。

離婚率を20%引き下げれる方法

方法の一つとして【毎日ハグをして扁桃核を意識的に快に切り替える】という方法があります。
ハグは、なくてはならない心の栄養です。
肌と肌が触れ合うと愛情を感じます。
それはなぜか?
ハグや握手をするのをきっかけに、大脳と小脳の間の脳下垂体から脳内物質が分泌されます。

14.5秒でオキシトシン
25秒でセロトニン
55秒でドーパミン
60秒以上でノルアドレナリン
という幸せホルモンが分泌されます。

私たち人間は親に抱っこしてもらって育っています。まさにそれがハグの原点なのです。親から愛情を頂かなければ私たちは生きて行けません。
付き合った当初からハグをしてPEAを出す習慣や、離婚の危機を迎えた夫婦でも2人の関係を付き合った当初より仲良く円満にするためにはハグは欠かせません。

もう1つの方法は質問体質になることです。
多くの人達が質問について誤解があります。
それは多くの人達が尋問、審問、詰問体質になっていて、質問を使っていないという事です。

尋問とは(たずねる)

・なんで・どうして・いつも・あなたは・あ~あやっぱり・またか・どうせ・〇〇だから・だったらもういい・あきらめ・拒絶・妥協・仕方ない・逃げる

審問とは(決めつける)

・いつもあなたはそうだもんね

詰問とは(たたみかける)

・いつもあなたはそうなの?

これらは全て「自己中心主義」「現実逃避のパターン」です。
※全ては自分の不安や、自分の不満や、自分の不快を解消するために一方的に聞く!それも今すぐ自分だけが知りたいだけで、相手の気持ちを考えていない!相手に反省させて自分の思い通りにしようとする働きなのです!私のカウンセリングは常に物事の本質を磨いてそこから思考出発させる!方法になります。あれしろ、これしろ!というアドバイスは求められない限り、こちらからは一切言いません。

そこで活用するのが【質問】です。

基本的な質問は

  • どのようにしたいですか?
  • どのような方法がありますか?
  • どのようにすれば良いですか?
  • どのような自分になりたいですか?
  • どのような意見を求めてますか?

自分に対しての不満や不安、相手に対しての不満や不安を聞いてあげて最後に質問を活用して相手の持っている答えを引き出すという方法をコミュニケーションで使うと、他の人とは違う価値のある特別な存在になります。

こちらもよく読まれています

【恋人を作る!コミュニケーション方法紹介】