育児ノイローゼになりやすい人の性格は?
このページでは大阪心理カウンセリングのみうらゆういちろうが考える育児ノイローゼについてお話したいと思います。

育児ノイローゼになりやすい性格

誰もがなる可能性のある育児ノイローゼ。全ての原因を満たさないとならないというわけではありません。

もちろん全くそんな症状のないと言うお母さんたちもおられますが、誰もがちょっとした生活の変化や状況の変化次第でかかる可能性のあるものです。育児ノイローゼになるかならないかが決まる大きな違いとしては、母親の性格が挙げられるかもしれません。

母親の性格は良くも悪くも子育てに大きな影響を与えます。子供の性格形成にもかなりの影響を与えると言われています。育児ノイローゼになりやすい特徴は、とても真面目で完璧主義であるということです。

子育てを完璧に行わなければならないとか、マニュアルや本と同じように子供が反応しないと自分が失敗したと思ってしまうなど子育てに良い仕事と同じような成果を求めてしまって、疲れ果ててしまうというパターンです。

子育てに一生懸命だからこそ経験してしまう辛さですが、子供の側としてはそんな母親の事情は理解できないので、母親が辛そうな顔をしていると自分のせいだなどと考えて心に闇を抱えてしまう子供も増えているようです。母親も子供もどちらも一生懸命なのですが、全てが裏目に出てしまう残念な結果になってしまいます。

性格を変えることはなかなか出来ませんが、上手にストレス発散して感情をコントロールできるようになる必要があるかもしれません。お母さんが笑顔でいることが子供にとっては一番大事なことです。

育児ノイローゼになりやすい人の家族構成?

家族構成

今は核家族が多いので、子育てにおいて他の人の協力を得ることが難しい家族構成です。

昔も何世帯も一緒に住むことが多かったので、祖父母や曽祖父母と一緒に過ごし、父親や母親の役割をしてくれる人が家の中に何人もいるという状況が普通でした。専門家も認めている通りそれは子供にとってはとても良い環境で、育て方の方針が一致さえしていれば子供の心理的精神的状態にとても良い影響を与えることが実証されていました。

ですが今は、経済的に生活が厳しくなってきたこともあり二世帯で住んでいる家庭はあまり多くないかもしれません。また子供の数も少ないので両親と一人っ子の子供だけという場合も多く、両親が共働きで出ていると子供はいつも家にひとりという状態になってしまい、寂しい思いをする場合もあるでしょう。子供が小さいうちは母親も子育てについて相談する人がおらず、孤立してしまうという傾向が良く見られるようです。

誰にも相談できず、ずっと子供と二人だけになってしまうとその重圧に耐え切れず、育児を放棄してしまったり、子供に手をあげてしまうという最悪の結果になりかねません。

家族構成を調整することはなかなか難しいかもしれませんが、できるだけ孤立するのではなく、親族や友人などに相談したり、子供のことを話すなどして自分の中だけに溜めないようにしましょう。

誰にも相談できない、、とお悩みの方は、遠慮なく大阪心理カウンセリング・みうらゆういちろうにご相談ください。

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