育児ノイローゼの原因とは

育児ノイローゼの原因

育児ノイローゼという言葉は数十年前からよく聞かれるものです。

全ての人が経験するわけではありませんが、この症状に悩まされる方は年々増えていると言われています。

生活スタイルや家庭環境などの変化にも伴い、発症する年齢もだんだん低くなっていると言われています。この育児ノイローゼになってしまう原因は、いつも子供と二人きりになる密室育児が原因だとも言われています。

子供だけを見て、子供のために毎日を送り、子供の世話だけをしているという状況からストレスが発散できず、鬱の様な症状が出てしまうのです。真面目で几帳面なお母さんほどなりやすいと言われていますが、出産後のホルモンバランスの乱れが関係している場合もあると言われています。

また家庭環境も大きく影響しますが、シングルマザーであったり、夫の仕事が忙しく子育てに干渉しないとか夫が単身赴任しているなどの子育てにおける無協力も原因と言われています。

1人で全て対処しなければならず、悩みを打ち明ける相手もおらず、子供は思い通りに行かないとなれば、育児ノイローゼになってしまうのは必然でしょう。結局育児ノイローゼから抜け出せず、結果的に子供を虐待してしまうケースも見られます。

ご飯をあげても、おむつを替えても子供が泣き止まないとか、言うことを聞かないなどの理由で叩いてしまったり、時には放置してしまうなど虐待を誘発する行動に出てしまいます。

これがエスカレートして子供の命を奪いかねない行動に出てしまうという場合もありますので、育児ノイローゼは甘く見てはなりません。

育児ノイローゼを解決するために

育児ノイローゼの解決法

もし自分が育児ノイローゼになってしまっていると分かった時にはどうしたらいいでしょうか。一番良いのは精神科や産婦人科などの医療機関にすぐに相談することです。

専門員はそうした状況をたくさん見てきていますし、適切な処置もわかっていますから、ためらわずにすぐに相談することが必要です。育児ノイローゼになることは恥ずかしいことではありません。また大阪心理カウンセリングでは気軽にストレスを発散するためのご相談もお受けしております。

一生懸命子育てに取り組んでいるからこそなってしまう病気なのです。他にできることとしては、人に話す機会を作るということです。

子育て世代のお母さんたちの中にはママ友ネットワークの様なものがあり、同じ年齢層の子供を持つお母さん達が情報を共有したり、時には愚痴を言い合ったりして子育てのストレスを軽減させる方法です。同じ歳の子供を持つお母さん達ですから、悩んでいることも一緒ですし、参考になる情報を沢山持っていることでしょう。

育児ノイローゼにならないようにママ友を作る
そのようなら何でも相談できる友人を一人でも作っておくならば、育児において孤独にならずに済むかもしれません。ですがこのママ友との付き合いで気を付けなければならない事が一つだけ。

ママ友間のトラブルはお聞きになったことのある方も多いかもしれませんが、同じ状況にある母親たちだからこそ自分と相手を比べてしまって、嫉妬や妬みを抱いたり、思わぬトラブルに巻き込まれたりする場合もあるようです。

ママ友と付き合う場合には適度な距離を保って、付き合う様にしましょう。

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